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「藤川貴央のクリニック・レポート」第15回

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「藤川貴央のクリニック・レポート」第15回アーカイブ

大阪梅田フェミークリニック 院長 井畑 峰紀

放送日
2020/09/12

出演
大阪梅田フェミークリニック 院長 井畑 峰紀

主な内容
「しわの原因と対策について」


藤川アナ
今回はしわの原因と対策について詳しくお話を伺います。井畑先生、よろしくお願いします。

井畑先生
よろしくお願いします。


しわの原因について

藤川アナ
先生、ツルツルですね。

井畑先生
やはりそこは悩みどころだったので、僕は一応、治療を定期的に受けています。自分ではなかなか気づかなかったのですが、患者さんを処置していて、振り返ってみたら意外と自分にもこういうところにしわがあるなとかいうことを思いまして、治療をしています。

藤川アナ
そうすると、患者さんにとっては、先生に伺うと体験者として教えていただけるということですね。

井畑先生
そうです。

藤川アナ
それでそんなにツルツルなのですね。

井畑先生
いえいえ、そんなにツルツルではないですよ。

藤川アナ
説得力がすごいです。先生、そもそもしわというものは何が原因でできるものなのでしょうか。

井畑先生
一つの原因ではなくて、いろいろな原因がありますが、主には年齢、加齢によるものですね。あとは光老化といいまして、日々浴びる紫外線が関係していると思います。

藤川アナ
そうすると、今の時期は紫外線対策をしっかりやらなければなりませんね。

井畑先生
はい。その瞬間は全然問題ありませんが、長期経過で見ると、UVAという光の紫外線が皮膚の表面にある真皮というところに当たり、皮膚のコラーゲンやエラスチン、あとは聞いたことがあるかもしれませんが、ヒアルロン酸などが減っていきます。そうすると乾燥感が強くなり、弾力性もなくなるなどが続きますので、やはりそういう対策は日頃からしておくに越したことはありません。

藤川アナ
弾力性がなくなっていって、そして水分もなくなり、乾いていき、たるんでいって、しわのようになっていくということですね。

井畑先生
最近では、それに加えて骨が減ってくるということもあります。

藤川アナ
骨も関係があるのですか。

井畑先生
そうなんですよ。例えばこめかみや頬など、骨が減る場所、骨を吸収しやすい場所というのがありまして、そういうことも関係あります。あとは皮膚と骨とを結んでサポートしている靭帯があるのですが、そこも緩むといわれています。いろいろなエイジングのメカニズムがわかってきています。

藤川アナ
そうすると、歳を重ねていくとしわができるのは、そういった原因から起こるということですか。

井畑先生
そうです。一つの要因ではなく、そういう様々な要因で起こっていますので、治療をする場合は、何の原因が多いのかを考えながら進めていきます。


しわができる場所について

藤川アナ
しわができやすい場所というのもあるのでしょうか。

井畑先生
一般的にはやはりほうれい線ですね。あとはマリオネットラインなどです。

藤川アナ
マリオネットラインというと、口から顎にかけての線ですね。

井畑先生
はい。あとは漫画に出てくるゴルゴラインという、この頬のところですね。

藤川アナ
あれをゴルゴラインと言うのですか。たしかにゴルゴ13には頬のところに線が入っていますね。

井畑先生
そうです。正式名称はミッドチークグルーブといいます。

藤川アナ
難しい名前がついているのですね。

井畑先生
あとは、筋肉によってできるしわもありまして、目をすぼめたときなどにできる眉間のしわや、目の横側の目尻のしわ、あとは額のしわなど、筋肉によるものもあります。

藤川アナ
ということは基本的には顔で、だからこそ気になるわけですね。

井畑先生
そうです。


しわの種類について

藤川アナ
しわにも種類があるのでしょうか。

井畑先生
はい。種類は、今お伝えしたような、ボリュームが減ってきてできるようなものや、筋肉由来で起こるもの、骨吸収がとても進む場所で起こるようなくぼみなどが代表的だと思います。

藤川アナ
ぱっと見て種類が異なるということはわかるものでしょうか。

井畑先生
はい。特に起きやすい場所が大体決まってきますので、そこの加減が強いのか、程度が弱いのか、それによってわかると思います。

藤川アナ
そうやって判断されるのですね。しわにならないために日頃から予防できることは何かありますか。

井畑先生
やはり光老化が一番だと思うので、紫外線予防がいいと思います。重力が関わる加齢は、地球で生活している限り、なかなか予防は無理だと思います。宇宙などに出ていけば別だと思いますが、難しいと思います。

藤川アナ
逆立ちをして過ごすとかでしょうか。

井畑先生
そうですね。ただ、ずっと逆立ちはできませんのでね。

藤川アナ
そうですよね。そうすると、日頃私たちができる対策とすれば、きちんと日焼け止めクリームを塗って、帽子をかぶり、サングラスをするということですね。

井畑先生
そうです。あとはスキンケアで保湿をするというのがよろしいと思います。


しわができる年齢について

藤川アナ
うるおいが大事ですものね。早いと何歳くらいからしわができていくものなのでしょうか。

井畑先生
20代後半くらいから少しずつ出てくると思います。そのときは程度がありまして、すごく体重増減がある人や、出産を経験した人のほうが早くしわが始まるのではないかと思います。

藤川アナ
やはり普段から自分の顔をよく見て、きちんと観察しておくというのも大事なことですね。

井畑先生
そうです。ただ、20代後半で自分にしわがあるという意識はまずありませんので、ここに影ができていますよと言われて意外と気になるという相談を受けて、それはしわの始まりですね、ということはあります。ですので、気になることがあれば相談いただくのがいいと思います。

藤川アナ
そうですね。先生、一方で生まれたての赤ちゃんはしわくちゃですよね。

井畑先生
そうですね。それは筋肉、表情筋によるしわだと思いますので、生まれたときは、先ほどお伝えした皮膚の真皮の成分はすごくたくさんあると思います。逆に20歳くらいの人と75歳、80歳くらいの人を比べると、真皮の成分というのは75%くらい減るといわれています。そう考えると、それだけ皮膚の真皮は大事になってくるのではないかと思います。

藤川アナ
真皮を保つということもできるのでしょうか。

井畑先生
先程お伝えした光老化を予防することと、やはりスキンケアですね。予防やサポートとなると、それが一番柱です。あとは治療になるかと思います。

藤川アナ
日頃のケアが本当に大事なんですね。

井畑先生
はい、その通りです。


しわの対策について

藤川アナ
いざしわができてしまった場合、消すことは可能ですか。

井畑先生
はい。何によって起こっているかを判別して、それが治療において改善できるかを判断させてもらっています。大概、その原因がある程度明確であれば、変化はすごく出やすいです。しかし、すごくしわもあって、筋肉もすごい動いていて、たるみも強いなど、複合的な要因で起こっている場合、やはり変化の出方が少し弱い場合もあります。

藤川アナ
できてしまったしわは、本人の力ではなかなかどうすることもできないというイメージがあります。テープでキュッと引っ張るなどでしょうか。

井畑先生
テレビを観るだけの目的であればいいと思いますが、やはりそれで外を歩くわけにはいきませんよね。

藤川アナ
そうですよね。でも、治療方法はあるということですね。

井畑先生
そうです。

藤川アナ
わかりました。では、次回も引き続きしわについてお話を伺いますが、次回詳しくその治療法について教えていただきたいと思います。先生、どうもありがとうございました。

井畑先生
ありがとうございました。


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