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「藤川貴央のクリニック・レポート」第7回

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「藤川貴央のクリニック・レポート」第7回アーカイブ

大阪梅田フェミークリニック 院長 井畑 峰紀

放送日
2020/04/25

出演
大阪梅田フェミークリニック 院長 井畑 峰紀

主な内容
「ニキビ治療について」


大阪梅田院のニキビ治療について

藤川アナ
今回はニキビ治療について詳しくお話を伺います。井畑先生、よろしくお願いします。

井畑先生
お願いします。

藤川アナ
フェミークリニックでも、ニキビ治療と一口に言っても沢山の治療法があるんですよね?

井畑先生
はい、沢山あります。

藤川アナ
どんなものがあるか教えていただけますか?

井畑先生
分類しますと、新しいニキビとニキビ跡に対する治療に分かれます。新しいニキビ、つまり、油が溜まったり、化膿したりしている部分です。そういうところに対しては、ケミカルピーリングや、クリアタッチという光線療法があります。あとはスキンケアの指導や抗生剤の飲み薬、もちろん外用剤などもあります。

藤川アナ
どれか1つを選ぶというわけではなくて、同時にやっていくという感じですか?

井畑先生
肌を診させていただいて、新しいニキビがすごく多いのか、状況を確認してから治療を進めます。

藤川アナ
患者さんの状況に合わせてですか?

井畑先生
はい。患者さん自身は自分でニキビ跡が多いと思っていても、実は新しいニキビが沢山ある方もかなりおられますので、そういう場合はまず、そちらをある程度コントロールしてから、ニキビ跡を治療することがいいとお伝えしています。

藤川アナ
私もそうですが、中学生ぐらいのときにニキビが沢山できて、すごく悩みました。なかなか親にも「悩んでいる」とも言えない。それでどうするかと言うと、とりあえず「ドラッグストアに行きましょう」「何か塗り薬を買いましょうか」となりますが、塗り薬だけではやはりなかなかうまくいきませんか?

井畑先生
そうですね。体質的にすぐ改善される方も、もちろんおられると思いますが。

藤川アナ
ラッキーですよね。

井畑先生
はい。全然ケアとかされてなくてもできにくい人も確かに実際おられます。

藤川アナ
うらやましい限りです。

井畑先生
ただ、できやすい体質の方は何かしらをしてあげないと、やはり改善は難しいと思います。


飲み薬によるニキビの改善

藤川アナ
では、市販薬を買ってきて、塗るぐらいでは、なかなかという人も多いわけですよね。

井畑先生
そうですね。そういう方はまず来られることはないと思いますが、なかなかそれで治りにくい、という方が実際に来院されています。

藤川アナ
いろいろ買ってはみたものの、私も治りにくかったです。次に何をするかというと、ビタミンB系の飲み薬です。ある程度は改善できるでしょうか?

井畑先生
そうですね。不足している方にそれを補充すると、やはり改善幅が大きいと思います。
ビタミンCやBなどは水溶性のビタミンなので、結構消耗しやすいものではありますから、ある程度沢山摂っていただいて大丈夫ですので、足りない人は沢山摂った方がいいと思います。

藤川アナ
ニキビの原因がどこにあるかによるわけですね。

井畑先生
はい。

藤川アナ
ビタミン系以外にも飲み薬はありますか?

井畑先生
ビタミン以外でしたら、少しまた違う治療ですが、例えばビタミンAの誘導体、トレチノインという物質があります。それを飲むことで、強制的に皮脂腺を抑制するような薬も出ています。

藤川アナ
脂の腺を止めてしまうのですか?

井畑先生
そうですね。無理やり乾燥状態にするような薬剤もあります。ただ、日本では認可されてないお薬ですが、海外では結構使われているお薬もあります。

藤川アナ
やはり治療はどんどん進化していますね。

井畑先生
そうですね。

藤川アナ
そういった薬を使うとしても、やはり、ニキビの原因がどこにあるかをきちんと特定したうえでないと使えないですよね。

井畑先生
そうです。


ケミカルピーリングについて

藤川アナ
やはりお医者さんに相談することが一番の近道かもしれないですね。
先生も今おっしゃいましたが、ケミカルピーリング。ピーリングという言葉をよく聞きますが、これは具体的にはどういったものですか?

井畑先生
新しいニキビの肌の人は、角質のターンオーバーと言う、入れ替わりが乱れていますので、まずそこを改善するというものがあります。また、殺菌作用がある、あとは、角質層にばらつきがあることもあるので、そこを整えたりします。

藤川アナ
それがピーリングですか?

井畑先生
はい。


光線治療について

藤川アナ
光線治療というのもおっしゃいましたが、この光線というのは、つまり光の線ですよね?

井畑先生
はい。

藤川アナ
どういったことをするのでしょうか?

井畑先生
光線と言っても、レーザーとかよくわからないと思いますが。

藤川アナ
なんかそういうイメージですね。

井畑先生
レーザーは単発の波長で、光線はある程度の光のバンド、帯です。それを当てるという治療です。その光の帯の中に化膿しているニキビを叩くような波長体がありますので、そこを含んでいる光線を肌にあてていく、そんなイメージだと思います。

藤川アナ
実際に光るわけですか?

井畑先生
フラッシュランプと言いまして、光ります。ただ、目をつむって処置をさせていただきますので、害を及ぼすことはありません。

藤川アナ
その光を当てることによって、治療効果があるのですね。レーザーのように痛みはありますか?

井畑先生
光線治療、ここではクリアタッチという治療ですが、軽い熱感はありますが、激痛ということはありません。

藤川アナ
それだったら安心ですね。

井畑先生
全然、はい。


施術回数について

藤川アナ
1回の治療でなかなか全部きれいになるというわけではないですか?

井畑先生
そうですね。

藤川アナ
やはり何回か行うのですか?

井畑先生
やはり回数はある程度見積もってもらうといいと思います。

藤川アナ
だいたい何回ぐらいやるといいでしょうか?

井畑先生
そうですね。ケミカルピーリングの場合は、一応5回から10回以上と言っています。

藤川アナ
5回から10回。これも少し根気がいりますね。

井畑先生
はい。ただ、とてもひどい方だと目安は絶対に10回から15回のように言っています。

藤川アナ
それもご本人の状況によって、というところですね。

井畑先生
軽度な方もいるし、比較的重度の方もいますので、それによって分けています。

藤川アナ
規則正しくというか、同じぐらいの期間を空けて、やっていくものですか?

井畑先生
そうですね。それが一番ベターだと思います。

藤川アナ
それはそうですよね。1回目と2回目の間をすごく空けて、次に詰めて行っても、良くなさそうですね。

井畑先生
そうですね。あとは、光線療法、クリアタッチですね。それはだいたい5回から10回ぐらいを目安にしていただいています。

藤川アナ
規則正しくきちんと治療する。自分の悩みと向き合って、しっかり計画を立てていく、それもお医者さんと一緒に、というのも大事ですよね。

井畑先生
そうですね。すごく大きな予定などでどうしても来られないときもあると思いますが、原則として、そちらの方がいいとは言っています。

藤川アナ
体質によっては、この治療を受けられないという人もいますか?

井畑先生
あまり診たことはありませんが、薬剤アレルギーがある方は、ただ、実際診ることはほぼないと思いますが、もしそういう方がおられたら、受けない方がいいです。

藤川アナ
大体の人は受けることができますか?

井畑先生
そうですね、だいたいというか、ほぼ大丈夫と思います。

藤川アナ
それは嬉しいですね。
ピーリングで2回目、3回目、4回目と回数を重ねていくと、やはり「だいぶ変わってきたな」という実感はありますか?

井畑先生
程度にもよりますが、新しいニキビはできにくくなってきたとか、そういったことはやはり実感されると思います。

藤川アナ
それは嬉しいですよね。そうなってくると病院に通うのも楽しくなってきますもんね。
光線療法で光をあてても、それによって跡が残ることはないでしょうか??

井畑先生
かなり日焼けをしているような状況の方だと、可能性はありますが、一般の方でしたらまず、むしろ化膿しているところを減らすことでニキビなどが減るようになるので、そちらの方が有益だと思います。

藤川アナ
よくできた治療法なんですね。
この治療法で一旦肌は落ち着くと、これはもう完治になりますか?

井畑先生
完治というのをどこに持ってくるのかは難しいと思いますが、それを維持することは大事ですので、そのために一緒にスキンケアを覚えていただいています。よくなってしまうと、みんなさぼってしまって、できたりとかも実際あります。

藤川アナ
もともとできやすい体質なんでしょうしね。

井畑先生
はい。なので、メンテナンス的な感じで通われる方ももちろんいますし、スキンケアがほぼばっちり慣れて、そこからできにくくなる方ももちろんおられるので、やはり体質を忘れない方がいいと思っています。

藤川アナ
そうですよね。一旦きれいになって再発しないように、きちんとスキンケアをしていく。これがあって初めて、維持できるということですね。1回きれいになったら、維持するのも楽しいでしょうね。

井畑先生
やはりそうおっしゃられる方は結構多いです。

藤川アナ
そうでしょうね。なんとなく人生が明るくなるような。

井畑先生
そうですね。ずっと悩んでいる女性、もちろん男性もいますので、改善がみられて、維持できるとなるとみなさん喜ばれています。

藤川アナ
そうですよね。コンプレックスが1つ減りますよね。
わかりました。
最新の治療をきちんと受ける、まずお医者さんに相談する、その人に合った治療法を考えて実行していく、プラスご自身の努力も必要です。きちんと生活習慣を見直す、あるいは合わない食べ物を控える、スキンケアをすること。これはもう同時進行でやっていかないといけないということですね。

井畑先生
同時進行がベストです。

藤川アナ
今悩んでいる中学生・高校生、ぜひ聞いていただきたいです。タイムフリーもありますので、何回も聞いていただきたいですね。
では先生、次回は跡になってしまっている、あるいは毛穴が広がってしまっている古いニキビへの治療法を伺っていきたいと思いますので、次回もよろしくお願いいたします。

井畑先生
よろしくお願いいたします。

藤川アナ
今日は大阪梅田フェミークリニック院長の井畑峰紀先生にニキビの治療についてお話を伺いました。井畑先生ありがとうございました。

井畑先生
ありがとうございました。


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