デンシファイ（プルリアル）

年齢サインにアプローチ
しわやたるみ改善、自然な若々しさを。

デンシファイは
こんな方におすすめ

肌の潤いが保ちにくくなってきた
頬や小鼻の毛穴が気になる
肌にムラ感や影が出やすく暗く見える
肌の柔らかさや弾力が失われきた

デンシファイとは

デンシファイ（プルリアル）とは、ルクセンブルクで開発された肌質改善を目的とした注入薬剤です。外から潤いを与えるのではなく、肌が自らハリや潤いを生み出せる状態に導いてくれます。欧州の医療機器基準（CE認証）にもクリアしており、エビデンスに基づいた肌再生治療としても知られています。

デンシファイの3つの主成分とその働き

ポリヌクレオチド

サーモン由来の高純度成分
肌細胞の働きを活性化し、コラーゲン・エラスチン生成を促進
赤み・シワ・毛穴など多面的な悩みにアプローチ

非架橋ヒアルロン酸

自然な保湿成分で肌馴染みがよい
乾燥による小じわをケアし、ふっくらとした肌へ

マンニトール

抗酸化作用で肌を酸化ストレスから保護
ヒアルロン酸の分解を抑え、効果の持続性をサポート
むくみの軽減効果もあり

リジュラン注射との違い

デンシファイ（プルリアル）とリジュランは、どちらもサーモン由来のPN（ポリヌクレオチド）を主成分とする注入製剤です。では両者にはどのような違いがあるのでしょうか。大きく3つに分けて解説いたします。

構成とアプローチ幅

デンシファイは先ほどご紹介したポリヌクレオチドと非架橋ヒアルロン酸、マンニトールの3つを主成分として配合されています。そのため、潤い・ハリ・赤み・くすみ・毛穴など、肌全体のコンディションを底上げする多角的なアプローチが可能です。
一方でリジュランは、ポリヌクレオチド成分に特化しており、細胞の修復力を高める力に優れています。この修復力を活かしてクマやニキビ跡、小じわなどピンポイントな肌再生が期待できます。

使用感と仕上がり

デンシファイは、ヒアルロン酸が含まれているため、自然になじみやすく、ふっくらとした仕上がりが特徴です。施術直後から肌の潤いやハリ感を実感しやすく、全体的な質感改善を求める方に向いています。
一方、リジュランはやや硬めの質感で、注入部位に「効かせる」印象が強めです。効果が出るまでに時間がかかることもありますが、再生力は強力で、特定の部位に集中アプローチしたい方に適しています。

痛みやダウンタイム

デンシファイに含まれるマンニトールには、炎症や痛みを抑える作用があり、注入時の違和感が少なく、ダウンタイムも比較的軽度です。
一方、リジュランはポリヌクレオチドのみの構成のため、痛みや腫れが出やすい傾向があります。

デンシファイの施術詳細

施術時間	約60分前後 ※表面麻酔を含む。
推奨の治療回数	2～4週間に1回の頻度で3回程度受けていただくことで、より高い効果を期待できます。その後3ヶ月から半年に1回に受けていただくと効果を維持させることが可能です。 ※症状により個人差があります。
痛み	注射の針のチクッとした痛みがあります。通常は麻酔は不要ですが、痛みが心配な方は別料金で麻酔クリームのご用意もあります。
ダウンタイム	注入部位に盛り上がりができることがありますが、翌日〜数日で目立たなくなります。注入部位に炎症（発赤、浮腫、紅斑）、痒み、痛みが起こることがありますが、通常1週間ほどで治まります。
メイク	当日のメイクはお控えいただきますが、翌日から可能です。
洗顔・入浴	施術当日から可能ですが、施術部位を強くこすらないよう注意が必要です。
注意事項	腫れや内出血のリスクがあるため、治療当日の飲酒や激しい運動はお控えください。お顔への強いマッサージは施術後数日〜2週間は避けてください。

デンシファイを受けられない方

妊娠中または授乳中の方
注入部位に感染症（ヘルペスなど）や皮膚疾患がある方
魚卵アレルギーや過去にPN製剤でアレルギー反応を起こしたことがある方
自己免疫疾患や重篤な内科疾患をお持ちの方
抗凝固剤を服用中の方（内出血リスクが高まるため
ケロイド体質の方

デンシファイの料金

大阪エリアでは大阪梅田院限定になります。
初診料・カウンセリング料・再診料は無料です。
表示価格はすべて税込み表示です。
表面麻酔代を含めた料金です。