- 美容皮膚科 フェミークリニック(大阪梅田・心斎橋・天王寺)TOP
- クマ治療
- ベビーコラーゲン
ベビーコラーゲン
目次
ベビーコラーゲンでハリのある目元へ
ベビーコラーゲンは、加齢による目元の肌トラブルに効果的なコラーゲン注射です。年齢とともに減少していくコラーゲンを肌内部に直接注入することによって、ハリのある健康的な目元へと導きます。
たるみによるクマ、小じわなど、セルフケアでは改善が難しいお悩みを解消します。
そもそもコラーゲンとは?
コラーゲンは、身体を構成するタンパク質の一種です。発見された順番からⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型・・・というように分類され、型によって異なる役割があります。
クマとの関係性
クマの発生と関係があるコラーゲンは、「Ⅰ型コラーゲン」・「Ⅲ型コラーゲン」です。
Ⅰ型コラーゲン | 肌や骨をつくり、ハリ・弾力を保つ。 |
---|---|
Ⅲ型コラーゲン | Ⅰ型コラーゲンのサポート役。組織の再生に重要な役割を果たす。 |
Ⅲ型コラーゲンは、お肌がダメージを受けたときの初期段階に増殖し、Ⅰ型コラーゲンに置き換わるという性質があります。これによって、お肌のハリ・弾力が保たれています。
しかし、年齢とともにエラスチン※がゆるむことでⅢ型コラーゲンは減少していきます。すると、お肌の弾力が失われ、たるみによるクマやしわが発生します。
- エラスチン:コラーゲン同士を結びつける繊維状のタンパク質
ベビーコラーゲンの特徴
ベビーコラーゲンは、厳重な衛生管理のもとに製造された唯一のヒト胎盤由来のコラーゲン製剤です。
Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンを50:50で配合しており、これが赤ちゃんのお肌のコラーゲン組成に近いことから『ベビーコラーゲン』と呼ばれるようになりました。
ベビーコラーゲンには、以下のようなメリットがあります。
安全性が高い
ヒト胎盤由来のコラーゲンであり、合成的・人工的な材料は使用していないため、安全性が高いという特徴があります。異物反応や炎症を引き起こすことはほぼありません。
自然な仕上がり
肌への馴染みが良い素材でできているため、注入後の凹凸や跡が残りにくいです。
持続的な効果あり
ベビーコラーゲンの治療を数回重ねることで、Ⅲ型コラーゲンがご自身のⅠ型コラーゲンへと置換され、徐々に真皮層に定着していきます。これにより、細胞の再生・修復が促進されるため、土台からお肌を整えることができ、持続的な美肌効果をもたらします。
大阪梅田・心斎橋フェミークリニックのベビーコラーゲン
当院では、注射針でベビーコラーゲンを注入します。コラーゲンが減少し、薄くなった真皮層に直接アプローチできるため、より効率的に高い効果を発揮することが可能です。
注入の際、注射針を刺す痛みと、薬剤がしみるような痛みを感じる場合がありますので、痛みに不安がある方は遠慮なくご相談ください。表面麻酔(別途料金)を使用したり、注入速度を調節したりして、痛みに配慮した施術を行います。
施術後の注意点
施術直後は、ベビーコラーゲンの注入部位が膨脹し、赤みが生じます。
これらの症状が落ち着くまで、以下の点にご注意ください。
- 摩擦に注意し、清潔に保つ
- 入浴・サウナ・激しい運動・飲酒(代謝があがる行為)は控える
- 目元のマッサージは控える
ベビーコラーゲンの料金
- 初診料・カウンセリング料・再診料は無料です。
- 表示価格はすべて税込みです。
ベビーコラーゲン | |
---|---|
0.5cc | 1cc |
¥66,000 | ¥121,000 |
※麻酔クリーム(¥3,300)もご用意しております。
お支払いについて
大阪梅田・心斎橋フェミークリニックでは、患者さまのご都合に合わせて各種お支払い方法をご用意しております。
1.現金
2.クレジットカード・各種デビットカード
3.メディカルローン(月額払い)
メディカルローンは費用を分割でお支払いすることができる医療専用のローンです。
メディカルローンの審査に必要な書類
- 身分証明書(運転免許証・保険証・パスポート・学生証明書など)
- 銀行印
- ご指定口座の控え
- お勤め先の情報(アルバイト・パートも同様)
ベビーコラーゲンのよくあるご質問
-
Q
施術時に痛みはありますか?
-
A
耐えられない程の痛みではありませんが、注射針を刺す痛みと、注入時にしみるような痛みを感じる場合があります。不安な方には、表面麻酔(別途料金)を使用することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
-
Q
施術直後にメイクができますか?
-
A
はい。施術直後からメイク可能です。ただし、目元をマッサージするなど、注入部位に刺激を与える行為はお控えください。
-
Q
ベビーコラーゲンの施術間隔は?
-
A
大阪梅田・心斎橋院では、3か月~半年の間隔で治療を受けていただくことをおすすめしています。しかし、治療を継続することで徐々にご自身のコラーゲンが増加するため、治療の回数を減らすことが可能であり、施術間隔も1~2年と延びていきます。