ミラドライのダウンタイムはどのくらい続くの?
気になるニオイと汗にサヨナラ
日々を快適に
おかげさまで
フェミークリニックは
※開業~2024年8月時点
\痛みのピークは施術当日から翌朝/
傷跡を残さずにお手軽にワキガ・多汗症を治療できるミラドライ。
外科手術と比較すると、入院の必要がなくダウンタイムが短い治療法です。
とはいえ、術後の痛みや腫れが全くないわけではありません。
ミラドライ施術後の痛みや腫れのピークは、当日の夜から翌日までです。 2週間後には痛みも内出血もほぼなくなっています。
ミラドライ施術直後から1ヵ月後までのダウンタイムと行動制限を写真付きで詳しく解説いたします。
ミラドライ施術直後~当日
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施術直後は赤みや内出血が目立つ
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麻酔が切れてからは痛みを感じる
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運動や入浴などの制限あり
施術から4時間ほど経過すると、麻酔が切れ、痛みや皮膚のつっぱり感、赤みや腫れを感じることがあります。
当日のシャワーは問題ありませんが、入浴や激しい運動、飲酒などは控えましょう。
血流がよくなる行為は痛みや腫れが増す原因となります。
ワキをアイスパックなどで冷やすと痛みや赤みに効果的です。
丁寧なアフターケア
当日の痛みや腫れを最小限に抑えるには、施術直後のケアが重要です。
フェミークリニックでは、施術後約10分間時間をかけて患部の冷却を行います。
また、医師が患部の最終確認をして、炎症止めの外用薬を塗布いたします。
痛みや腫れを一切なくすことは不可能ですが、最小限に抑えるようケアを徹底しております。
ミラドライ施術翌日~1週間後
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痛みのピークは翌朝まで
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内出血や腫れは2週間かけてひいていく
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3日までは運動や入浴の制限あり
痛みのピークは当日から翌朝となりますので、多くの患者さまが翌日からは日常生活に戻ることができます。
ただし、ワキに刺激を与えたり、皮膚がつっぱるように動かすと痛みを感じることがあります。
赤みや腫れ、内出血は翌日以降徐々に薄まり、2週間後にはほとんど消えていきます。
血流がよくなると治りが遅くなりますので、入浴や飲酒は施術3日後から、激しい運動は1週間経過してからにしましょう。
ミラドライ施術1ヵ月後
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痛みや内出血などはほとんどなくなる
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施術直後と比べて汗とニオイが気になることがある
痛みや内出血はほとんどなくなっています。ワキを動かす動作をしても違和感なく、日常生活に支障がでることはありません。
まれに赤みや内出血が残っている場合もございますが、施術後徐々に薄まっていれば問題ないのでご安心ください。
心配な方は一度クリニックを受診するとよいでしょう。
施術から1ヵ月が経過すると、少し汗やニオイが戻ってきたと感じる方がいらっしゃいます。
ミラドライの効果がある汗腺は全体の7~8割程度です。
施術直後は一時的に全ての汗腺が機能を止めますが、1ヵ月ほど経つと2割の汗腺が活動を再開します。
再発した?と不安に感じる方もいらっしゃいますが、実際には8割程度の汗やニオイはなくなっていますのでご安心ください。
ミラドライダウンタイム中の痛みの抑え方
アイスパックでワキの下を冷やすと、熱を冷まして痛みや腫れを抑えることができます。
施術当日は痛みが少なくても、冷却することで赤みや内出血を早く治すことができるのでおすすめです。
冷却しても痛みが強い場合は、鎮静剤を服用して安静に過ごしましょう。
クリニックへ受診する
通常、2週間ほどで痛みや内出血、腫れはなくなりますが、なかなか改善しない場合は施術を受けたクリニックを受診しましょう。
クリニックによっては無料で再診や定期健診を行っているところもございます。
徹底したアフターフォローで安心
フェミークリニックは無料で再診察を行っております。
また、LINEで経過に関するご相談も受け付けておりますので、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせいただくことが可能です。
徹底したアフターフォローで施術後までサポートいたします。
フェミークリニックのミラドライ治療は多くの患者さまにお選びいただいております。
- 施術を行うのはミラドライ認定医のみ
- 痛みや腫れを最小限にするアフターケア
- 無料の1ヵ月後の再診察とヨードテスト
フェミークリニックは、ミラドライ認定医がマーキング、麻酔、施術を行うため、高い効果が期待できます。
さらに、1ヵ月後の無料の再診察やLINEでのご相談受け付けなど、アフターフォローの体制も万全です。
フェミークリニックのミラドライについて興味をお持ちの方はこちらをご覧ください。
リスク・副作用
光エネルギーを部位に照射することで、疼痛、熱感、乾燥、発赤などが生じます。その他には、熱傷、膨疹、掻痒感、アレルギー反応、毛嚢炎、埋没毛、色素沈着・脱色、硬毛化などが生じる場合があります。