ハイジニーナ脱毛

デリケートゾーンと呼ばれるVIO全体のムダ毛を処理することをハイジニーナ脱毛と言います。
ハイジニーナとは、「清潔」を意味する「Hygiene(ハイジーン)」という英単語が語源になっています。

美容家やモデル、ファッション業界などの間で広がったこの言葉は、海外では身だしなみの一部とも言われています。
最近では、日本でも年齢問わず一般の女性の間で大変人気となっています。

大阪梅田・心斎橋・天王寺院では、全ての毛を脱毛することはもちろん、ご希望にあわせてボリュームや形を調整することも可能です。
より美しくなりたいというすべての女性のご要望に応えられるよう、フェミークリニックでは痛みの少ない自然な脱毛・減毛を行っております。

ハイジニーナ脱毛は、大阪梅田・心斎橋・天王寺院でもワキ脱毛に次いで人気がある部位です。
その人気の理由は、VIOラインの医療脱毛が日本でも一般化してきたことです。
もう一つは「介護脱毛」とも呼ばれるようになったことがきっかけで、40代以上の女性にも身近な脱毛になったことで、年齢問わず多くの女性から支持されるようになりました。

ハイジニーナ脱毛のメリットは多く、見た目の清潔感だけではなく衛生面でも多くのメリットがあります。
デリケートゾーンは、下着の中が汗でムレたり、生理中の経血がムダ毛に付着したりと不衛生になりがちです。
ムダ毛を医療脱毛により処理することで雑菌の繁殖を抑えられるため、ムレや臭いによる不快感が大きく軽減されます。

最近よく耳にする「介護脱毛」も将来、介護してくれる人のことを考え、デリケートゾーンを清潔にしておこうという配慮から生まれたものです。

デメリットは、他の部位に比べて痛みがあるということです。
ただし、レーザー照射の回数を重ねるごとに毛量が減ってきますので、痛みも徐々に軽減していきます。

エチケットゾーンであるVIOラインは、他の部位と比べて毛周期のスピードが遅く、おおよそ8週間（2か月）と言われています。
そのため、高い脱毛効果を期待される方には、最低でも8週間（2か月）の間隔をあけてご通院いただきます。
また、3回目以降はもっと毛周期のスピードが落ちるため、12～16週間の間隔をあけて施術をおこないます。
そのため、毛量やご希望のデザインによっても違いがありますが、1年半～2年かけて5回で完了するよう脱毛プランを立てていきます。

大阪梅田・心斎橋・天王寺院では、使用する医療機器は徹底した滅菌・消毒を行っております。
ハイジニーナ脱毛は、とてもデリケートな部位のため、事前の剃毛で使用するカミソリはすべて使い捨てで、使い回すことは絶対にありません。
また、すべての医療レーザー機器や薬品等は安全性が高いものを使用しており、感染などのリスクを考慮したうえでの衛生管理を徹底しております。
フェミークリニックが生理中の施術を行えるのは、衛生管理や安全に万全を尽くているからです。

「デリケートゾーンだけに恥ずかしい......」と言ったご相談を患者さまからいただきますが、施術時は照射する部位以外はタオルで覆い、露出する部分を最小限に抑えます。
患者さまの気持ちや不安、心配事に寄り添いながら進めてまいりますので、どうぞご安心ください。
また、大阪梅田・心斎橋・天王寺院で脱毛施術を行うのは、全員がフェミークリニックの脱毛経験がある看護師です。
なかなか聞けないVIOに関する疑問や不安も医師や看護師にご相談ください。

デリケートゾーンであるVIOラインは、痛みに耐えられるか心配というお声をよく聞きます。
まさにVIOラインは毛が太く濃いため、他の部位よりも痛みが出やすい部分ではあります。
しかし、大阪梅田・心斎橋・天王寺院では、痛みを感じにくいよう照射スピードを落とし、患者さまのご様子を伺いながらゆっくりと照射していきます。
痛みに弱い方のために、麻酔クリームをご用意していますので、施術中の痛みが耐えられない方は、ご相談ください。